あの国特派員レポート
1日最大10時間のマンツーマン授業 セブ島で確実に英語力UP!!
プログラム提供:CEBU21
今回、読者特派員が体験したのはフィリピン屈指のリゾート地・セブ島でマンツーマン授業が受けられる充実のプログラム。その内容に魅力を感じ応募してくれたのが現在大学院でニュージーランドの幼児教育を勉強中の宍戸良子さんだ。英語の資料を読んだり、たくさんの文献に触れる日々を送っているという彼女は、2008年中国への留学を経験し、英会話の重要性を痛感、それからはできるだけネイティブの英語にふれるよう努力してきたと話す。
帰国後も英語漬けの環境が必要と感じ再度留学の機会を探っていたとか......。そんな宍戸さんに、セブ島でのリゾートも楽しめる留学プログラムを、魅力いっぱいに紹介してもらおう。
肌寒い日本を脱出し未知の島。セブ島に初上陸!
今回私は、韓国経由でセブ島へやってきましたが、成田からの直行便なら約3、 4時間であっという間に着く近さとか。時差も1時間なのでジェットラグ(時差ボケ)に苦しむこともなく、南国セブ島に上陸しました。
夜の到着で少し不安でしたが、空港を出ると日本人スタッフが待っていてくれて、ひと安心。
出迎えに日本人スタッフが来てくれるのは、本当にありがたいと感じました。
今回お世話になるのはできたばかりの新しい寮。
夜の到着だったので周りの様子はわかりませんでしたが、乾いた夏の匂いに混じって漂よう新築の香りは、セブ島にいることを実感させてくれてワクワクしました。
校内では地元の学生とも触れ合える。みんな気さくで、フレンドリーに話しかけてくれる
さっそく英語漬け。マンツーマン授業で弱点を克服
初日は授業に先立って、まずはレベルチェック。
10分ほどの会話テストの後、TOEICとエッセイのテストを受けました。
MTMという学校名の由来はマンツーマンの略で、名前の表すとおり1対1の授業が魅力のひとつになっています。
MTMの授業では、自分のレベルに合わせた内容を先生が組み立ててくれる。あせることなく落ち着いて学べる環境
当初先生もフィリピンの方とは思っていませんでしたが、全員が厳しい試験をパスした精鋭揃いなので、きれいな発音の流暢な英語で教えてくれて質の高さを実感しました。
マンツーマン授業では苦手な発音も、ほかの生徒を気にすることなく声に出せ、根気よく修正してもらえるのでとても勉強になりました。
(撮影/Cebu Pot 文/Sachi)
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