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あの国特派員レポート

フランスで語学+料理を学ぶ

さまざまなハーブが味のきめて。本格フランス料理に初挑戦!


重みのある鍋をつかみ、前菜の付け合わせのリンゴのソテーにチャレンジ

このプログラムはフランス語の授業に加え、ノルマンディー地方の特色を生かした料理も習える。
通常は高等専門学校のキッチンで行われるが、今回は地元のレストランの厨房での特別講習だった。
ガルスカ先生はとても優しい紳士でいつもにこやか&ユーモアもたっぷり。
教え方も丁寧だ。
今日はノルマンディー特産のリンゴの蒸留酒カルバドスでフランベしたエビの前菜と、子羊のプロヴァンス風の主菜の二品を実習した。
フランス料理を作るのは初めての体験。
ハーブや調味料も初めて見るものばかり。
メイン、ソース、付け合わせとそれぞれを同時進行で作っていく。
昨日教わったトマトの細工切りは、カミソリのような道具を使っただけで、バラの花に変身!
フランス料理の繊細さを体感した。

本場フレンチのおいしさや盛りつけの美しさにびっくり

講習後は特別にレストランのテーブル席で試食させてもらった。
厨房のリラックスした雰囲気とは違いとてもシック。
いよいよ先生による盛りつけのお皿が運ばれてきた。
別々に用意していたものがこんなにも美しく一つのお皿に盛られているのは想像以上の驚き。
特にエビの料理は、殻でだしをとり生クリームで仕上げたソースがとてもおいしかった。
また料理の付け合わせにフルーツのリンゴを使ったり、細工したズッキーニを使ったり、なにもかもが新鮮!
もっとフランス語と料理のコツを学んで、いつかこんな料理が作れるようになるといいな。
今日はシェフから料理を直接教えてもらえるなんて夢のようだった。

かわいい家や店がいっぱい!フランスがどんどん好きになる


印象派の画家モネが大聖堂前にキャンバスを置き、光の微妙な変化をとらえた連作を描いた

フリータイムは、歩いているだけでも楽しいルーアンの街を散策。
今でも時を刻んでいるルネッサンス期の大時計、その周辺は15〜18世紀に建てられたノルマンディー独特の木組みの古い家並みが多く残っていて、かわいいお店やカフェもたくさん。
また教会も多く、特にモネが好んで描いていた大聖堂には圧倒された。
そして街歩きをして強く感じたことは挨拶の力。
お店に入れば「bonjour(ボンジュール)」(こんにちは)、出るときは「au revoir(オ ルヴォワール)」(さようなら)といった一言で人と人との関係が近く温かくなっているように感じられ、いいなあと思った。

本当に楽しくて楽しくてあっという間に過ぎた日々


夕食後はホストファミリーとお庭のテラスで雑談

ステイ先は街の中心からも徒歩圏内で静かな住宅街にある庭付き一軒家。
モザイクのテーブルや段ボール製の家具などは4人の息子さんの母であるホストのマダム・ロケのお手製。
そのバイタリティーと、笑顔で優しく話しかけてくれる温かさを持ち合わせたすてきな女性。
マダムが仕事で帰りが遅いときは高校生の息子さんが夕食の支度をしてくれたのはうれしくもあり驚きでもあった。

短い滞在だったけれど、いろいろな経験ができてとても充実していた。
国籍や年齢にとらわれずそれぞれの夢に向かってがんばっている世界の人たちに出会い、勇気をもらえたことや、フランスの豊かな文化に触れられたことは大きな収穫だった。
私にとっては、最高で特別な忘れられない一週間だった。

(撮影/Kyoko Okunaga 文/Kyoko Okunaga)

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