ワイン・インターン生のNZ通信 vol.10


海外インターンでぶつかった英語環境下での課題

皆さんこんにちは!有泉歩美です。

今年ももう11月に差し掛かり、残すところわずか2ヶ月となりました。
「Time Flies !」と、最近よくホストファミリーや友人と言葉を掛け合っていますが、本当に時の流れる速さに驚かされる毎日です。

さて、7月に海外インターンを始めてから早くも4ヶ月が経った私の留学生活ですが、今回はその中で私がリアルに感じてきた英語面での苦労や体験談をお話したいと思います。

英語学習のイメージ


コミュ力に自信のあった私が、コミュ力に課題を持った

インターン3ヶ月を終え、折り返しに差し掛かった頃の話です。
インターン先の上司にレビューをしていただき、これまでの成果や今後の課題について話をする機会がありました。

その中の一つの指摘に私は非常にショックを受けることとなりました。
「コミュニケーション力を上げていこう」というものです。

英語への不安から、ネガティブな姿勢を持つようになっていた

では、なぜショックを受けたのか?
それは私がこのような課題を抱いたのは、英語力に課題があったということ以上に、その不安からコミュニケーションに対してネガティブな姿勢を持つようになってしまった自分に気が付いたからです。

ネガティブとポジティブ



実際にこんなことがありました。
オフィスをシェアしている方(インド人)に用事があり、会話を切り出さなければならいない状況がありました。
しかし彼は1日中忙しそうで、来客も絶えず、なかなか話を切り出すことができません。
ふと気が付いた時にはもう夕方で、結局話ができずに終わってしまう、なんていうことがありました。
「相手の邪魔になったらどうしよう」「いつのタイミングが良いだろう」「私の言いたいことは伝わるだろうか」そのような不安が常に私を取り巻いていました。

しかしながら、その後自分の行動を振り返ってみると、私はこの時の出来事よりもそれまでの自分のコミュニケーションの姿勢に大きな課題があったことに気が付きました。
私はそれまで、相手としっかりコミュニケーションをとり、良い関係性を築こうという意識を全く持てていませんでした。
うまく会話ができるか不安だという言い訳から、必要最低限の挨拶程度の会話しか交わしていなかったのです。

「コミュニケーションを大切にする」という自分がこれまで培ってきた行動規範を、知らず知らずのうちに無視していたことに気が付いた瞬間でした。
確かに、そんな状況で忙しい中話を聞いてもらおうなんて、日本人相手でも難しいなとハッとさせられました。

自分の小さな意識と行動から変えていく

それからは、普段の挨拶に加えて+αのスモールトークをするように心掛けました。「週末はどうだった?」「今日は早いね」そんな簡単な一言から会話は膨らみますし、私のポジティブな姿勢も相手に感じてもらうことができます。

そういった小さな行動を意識的に変えていったことで、今ではその方ともジョークを交えて頻繁に会話をするようになりましたし、その他の場面でも積極的に自己主張ができるようになってきました。

そしてもちろん、英語力向上の努力も欠かしてはいけません。
私の場合は、地元大学のサークルや社会人が集う場に毎週末足を運び、彼らとの会話を通じてスピーキング力の向上に努めました。
ほとんどネイティブのスピードで会話が進むのでリスニングの良い練習にもなりますし、黙っていれば置いてきぼりになってしまうので早い英語でも会話に入っていこうという良い練習になります。

週末に開催される会話クラブの様子

週末に参加している英会話クラブ



とはいっても、まだまだ電話で問い合わせをしたり、英語のミーティングで発言をしたり、難しなと感じることは絶えません。
しかし少しずつできることを増やしていくことで、半年後、1年後、自身の成長を実感できるようになるのではないかと思っています。

今回のまとめ

「海外インターン、挑戦してみたいけれど英語が不安だな」という方も多いと思います。
しかし英語力はもちろん重要ですが、それ以上に大切なことは常に前向きな姿勢や意識を持ち挑戦しようと努力していくことだと私は感じています。
海外インターンはそういった“人間力”を鍛えていくのにとても刺激的な環境です。
少しでも興味がある方は、是非挑戦してみてはいかがでしょうか?




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