ニュージーランドの祝日一覧とその意味

突然ですが、皆さんは日本の祝日が何日あるか知っていますか?

答えは17日です。一説によると日本は世界でも有数の祝日が多い国のようです。ではニュージーランドは?というと日本の約半分、10日しかありません。

今回はそんなニュージーランドの10日ある祝日がいつなのか、またその意味を簡単に紹介します。

New Year’s Day

ニュージーランドの新年の様子



1月1日。元旦です。ニュージーランドでは各地で12月31日から1月1日に切り替わるタイミングで花火が打ち上げられます。

Day after New Year’s Day

1月2日。元旦の翌日は祝日になっています。

Waitangi Day

2月6日。争いが絶えなかったイギリスと先住民マオリ族のあいだで1840年2月6日に結ばれたワイタンギ条約を記念して作れた祝日。この条約によりニュージーランドは英国領になりました。

Good Friday

このあと紹介するEaster Mondayの前の金曜日がGood Friday。2018年は3月30日。

Good Fridayは日本語では「聖金曜日」「受難日」などと呼ばれ、イエス・キリストの受難と死を記念する日とされています。

Easter Monday

Easterは「春分の日のあとの最初の満月の次の日曜日」で、その月曜日がEaster Monday
と呼ばれています。そのため、毎年祝日の日が異なります。ニュージーランドでは3月22日から4月25日のあいだに祝われます。2018年は4月2日です。

Easter Mondayは「復活祭」の月曜日で、もともとは十字架にかけられて死んだイエス・キリストが復活したことを記念する日。

ANZAC Day

4月25日。第一次世界大戦時、ガリポリという場所で行われた戦闘で勇敢に戦ったオーストラリアとニュージーランドの連合軍Australia and New Zealand Army Corps(略:ANZAC)の兵たちと当時国のために尽力した人々のために追悼を行う日。

Queen’s Brithday

6月第一月曜日。2018年は6月4日。
クイーンズバースデーはイギリスの女王の誕生日を祝う日。

Labour Day

10月の第4月曜日。2018年は10月22日。

Labour Day=勤労感謝の日と思われがちですが、ニュージーランドのLabour Dayはもともと1840年に世界で初めて8時間労働を導入したニュージーランドが、その50周年記念のお祝いを1890年に開いたことが発端とされています。

そのため当時はLabour Day、もしくはEight-Hour Demonstration Dayと呼ばれていました

Christmas Day

ニュージーランドのクリスマス。町中の様子



12月25日。いわゆるクリスマスですね。この巨大なサンタクロースはオークランドの目抜き通りQueen Streetにあります。

Boxing Day

12月26日。Boxing Dayはイギリス系の祝日です。Boxing Dayの起源は、教会が貧しい人にプレゼントを送った日であるなど諸説あります。

それ以外の祝日

上で紹介した祝日以外に地域ごとに1年に1日ずつ祝日があります。
例えばオークランドは2018年1月29日、ウェリントンは1月22日です。

まとめと次回の予告

ニュージーランドは祝日が少なくて損をしているように感じるかもしれませんが、社会の仕組みとして社会人はしっかり有給を消化し、多くの人たちが年に1回から2回長い休み(ホリデー)を取っているので、祝日が少ないのはそんなに問題ないのかもしれません。

さて次回は夏になると夜9時過ぎでもまだ少し明るいニュージーランドの、1年を通じての日の出や日の入り、一日の時間をザックリまとめて紹介したいと思います。お楽しみに。




前へ<< | >> 次へ


記事・コラム一覧ページへ


無料個別相談へ AIR NEW ZEALAND englishnewzealand ニュージーランド卒業生会 あの国でこれがやりたい!