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学生ビザ

 

オーストラリア政府認可校へ3ヶ月以上通学の際はSubclass 500の学生ビザが必要です。
2016年7月1日より、学生ビザの申請方法が大幅に変更となりました。
以前より複雑になり、留学されるスクールやコースによりに取得までの期間や必要書類が変わります。以前のように全ての申請者が同じルーティン化されたシステムに対応するのではなく、質問内容や追加書類もそれぞれの申請状況で異なる場合があります。
『7月1日以降の主な変更点』
以前まではアセスメントレベル1の日本人の申請は、決まった流れに沿ってオンライン申請をすればほぼ同じペースで取得ができました。しかし、今回の改定からは国籍に加え選んだ教育機関と、留学目的がより問われるようになり、その「内容により追加書類などが指示され、人によりプロセスと審査期間が違う」というのが一番の大きな変更点かと思います。
■ Genuine Temporary Entrant Criterion(GTE制度)の審査
純粋な留学目的の一時滞在者かを問う審査です。詳しくは下記参照
■ Immigration risk frameworkの内容追加
国籍によるリスクだけだったものに、教育機関のリスクが追加されその二つから総合的な判断となりました。詳しくは下記参照
■ サブクラスの統合
教育機関の形態によりサブクラスが8つありましたが、2つに統合されました。通常の学生ビザはサブクラス500、また、ガーディアンビザはサブクラス590です。

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申請条件

◇ 最低6ヵ月以上の有効期間が残っているパスポート
◇就学中の生活をまかなう十分な資金を有していること
◇純粋に就学を目的としていること
◇オーストラリア政府に登録されている教育機関の入学許可証(COE)を入手していること
◇留学生健康保険(OSHC)に加入していること
◇心身ともに健康であること

申請に必要なもの

◇申請費用550AUSドル(大使館指定レートで円換算)
※クレジットカードで支払う
◇有効なパスポート(余白ページが1枚以上あるもの)
※留学期間を全てカバーできる有効期間があるものでの申請を推奨
◇COE(入学許可書)
※COE=Confirmation of Enrolment
◇OSHCの加入(留学生用強制加入保険)
※OSHC=Overseas Student Health Cover
※政府認定の保険会社にて滞在期間を全てカバーする保険に加入
◇申請代金支払いのためのクレジットカード(親族名義でも可能)
◇留学の志望動機や必要性をまとめた英文エッセイ
※Genuine Temporary Entrant Criterion審査をパスするため
◇資金所持を示す証明書(金融機関発行の英文残高証明書など)
※書類提出の指示が出た方のみ
※金額の目安は1年の留学で生活費約2万ドル
◇適正な語学力を示す証明書(英語試験、資格のスコア・レベルが記載されたもの)
※書類提出の指示が出た方のみ
◇大使館指定病院での健康診断
※受診の指示が出た方のみ
◇18歳未満の方は特別指定された書類

GTE制度について

Genuine Temporary Entrant Criterionとは、「純粋な非移民者で一時入国者であるかを審査する制度」です。
学生ビザ申請においては、「純粋にオーストラリアでの就学だけを目的として、移住や就労につなげるわけでなく、コース終了後は速やかに帰国をする」ということを証明しなくてはいけません。そのために就学目的や志望動機を英文エッセイとして提出し、許可をもらう必要があります。
日本人はあまりないですが、戸籍謄本などを追加提出しなければいけないケースもあるそうです。

Immigration risk ratingについて

通学する教育機関(学校)には、オーストラリア政府より信頼度を示す値としてレベル1~3までの格付けがされています。その格付けが、Immigration risk ratingです。
レベル1が一番信頼のある教育機関となり、申請する上での信頼度が高いので追加書類などの可能性も低くなります。逆に、レベル2、レベル3と上がるほど、追加提出書類の可能性が高まります。以前からあった「国別の信頼度」にこの「教育機関の信頼度」が加わり総合的な判断となっています。
日本の「国別の信頼度」は引き続き信頼度の一番高いレベル1になっているので、「教育機関の信頼度」がレベル1の学校を選べば、申請がスムーズに進むということになります。

ビザ取得までの日数

通常はオンライン申請完了後、約2週間前後ですが、追加書類の内容によってはそれ以上になる場合もあって、1ヶ月~2ヶ月かかる場合もあります。
よって、渡航の約4ヵ月前から申請はできるので、余裕を持った申請を推奨します。
※約2週間というのはあくまでも申請がスムーズに進んだ場合です。

取得されたビザの許可内容

◇学校の通学期間が10ヶ月以下の場合は卒業後1ヶ月間滞在できます。
◇学校の通学期間が12ヶ月以上の場合は卒業後2ヶ月間滞在できます。
◇労働許可がある方は、学期中は週に20時間まで、休暇中はフルタイムでの就労ができます。

 

学生ビザ

 

学生ビザ申請でよくある質問

 

Q. いつからビザ申請が可能ですか?

A. コース開始日の約4か月前から申請可能です。

 

Q. COEとはなんですか?

A. 通学先の学校から発行される、ひな形が決まっているビザ申請に必要な書類です。

 

Q. COEはどの書類ですか?

A. よく質問をいただきますが、単なる入学許可書と違い、学校から発行されるビザ申請にはとても重要な書類です。
こちらがないとビザ申請は始まりません。
COEの見本:http://www.icc-student.com/images/coe_sample

 

Q. OSHCとはなんですか?

A. 学生ビザを申請するには必ず加入しなければいけない現地保険です。オーストラリア政府が認定した保険会社で加入します。
ほとんどは、通学手続きの際に通学先の学校で手配をしてくれます。
もし学校で手配されていない場合は、申請前に必ず自身で加入する必要があります。インターネットで加入可能です。

 

Q. 英文エッセイが必要になったと聞きましたが、どの程度のものですか?

A. 目安としてはA4用紙1枚ぐらいで、1000字から2000字ぐらいです。オンライン入力では2000字がMAXとされています。文字数も大切ですが、重要なのは審査を通るためにきちんと必要項目が満たされているかです。

 

Q. 健康診断は必要ですか?

A. オンライン申請後に指示のあった方のみです。ただ、規定変更後は軽減され、ほとんどの方は健康診断の指示は出ないです。

 

Q. Immigration risk ratingはどうやって決まるのですか?

A. レベルの内訳については、全体の約10%がレベル1、約85%がレベル2、約5%がレベル3となっているようです。
このレベルの決め方は、政府の方で半年に一度レベルの見直しがあるようです。
その要因としては、教育機関がこれまでに携わった生徒への学生ビザ発行において、「学生ビザのキャンセル数」「適正でない申請による発給拒否」「学生ビザ規定の順守」などが加味されているようです。

 

Q. ・Immigration risk ratingはどうやって分かるのですか?

A. 政府より各教育機関には既に割り当てがされているので、留学先の学校に問い合わせれば分かります。


注意:記載内容に関しましては、大使館・移民局の最新情報記載に努めておりますが、急な発表・変更に伴い記載に誤差が出てしまう場合もございますのでご理解下さい。
掲載記事・情報は留学ビザ専門代行の「ビザ申請.COM」が監修しております。http://www.icc2004-visa.com/

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