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世界一周の旅:アジア編 〜 ベトナム社会主義共和国バイクの街・ホーチミン〜

(あの国編集部)

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東南アジアで注目されている国、ベトナムに向かいます。ベトナムの経済的中心地であるホーチミンは日本から直行便の飛行機で約6時間です。ホーチミンのダウンタウンから北に約30分のところにあるタンソンニャット国際空港に降り立ちます。もともと軍事で使用されていた空港であり軍民共用空港だそうです。現在は別のところに新しい国際空港の建設も予定されているらしいです。

日本人がベトナムに入国する際に特別ビザは要しませんが、最大15日間の滞在、かつ前回のベトナム出国日の翌日から31日以上の期間が経過していることが条件ですので頻繁の出入りはできないみたいです。タンソンニャット国際空港においても、帰りの便のチケットもしくは第三国への便のチケットの提示が必ず必要になります。

ベトナム社会主義共和国は南北に細長い国で、北に中国、西にラオス、南西にカンボジアと接しているASEAN加盟国です。ベトナムはフランスの植民地だったために、フランスの文化の影響を多々受けています。街並みもヨーロッパ調の建物を目にすることが多いですし、食文化に関してもかなりの影響を受けています。代表的なものでベトナムコーヒー。ミルクを加えて飲むことが一般的らしいです。そしてフランスパン・バインミー。柔らかめのフランスパンに切り込みを入れて、野菜やパクチー、ハムなどを挟んで頂くベトナムのサンドイッチで、まさにフランスの文化を引き継いだベトナムの代表的な食べ物です。

ベトナムは日本とは反対に人口が増加傾向にあってますます経済発展が見込まれる国で、国民の平均年齢は20代後半と若者が多い国であり、日本を含めて色々な企業が進出している発展途上国です。首都は北にあるハノイ、通貨はドンになります。言語はベトナム語ですが、第一外国語が日本語で小学校から日本語を外国語として学ぶ環境があります。ベトナムに進出している多くの日本企業に勤めたい現地のベトナム人が多いのがその背景の1つであり、日本企業に勤めることがベトナム人にとっての1つのステータスらしく裕福な生活への足掛かりとのことです。ベトナム人の気質が日本人にマッチしますし、現地企業に勤めるよりも日本企業の方が、明らかに給与が高いので、ベトナム人にとって日本は憧れのようですね。

 
 
 

経済的中心地である街・ホーチミンは旧名でサイゴンと呼ばれ、様々な場面でサイゴンと言う表現が使われています。東洋のパリと呼ばれたフランス植民地時代の街並みと新たに建てられている高層ビルが現在発展途上であることを物語っていますね。印象的なのはバイクの数の多さです。車の通行量よりもバイクの通行量の圧倒的に多く、信号で道路を横断するにもバイクを掻き分けて渡らないと通れないくらいです。ホーチミンは他の都市のような地下鉄等の交通網がないので、市民の足はバイクか車みたいですね。もちろんほとんどのバイクは日本製のものです。

さて、ホーチミンから南へ60キロほどのところにある自然と戦争の爪痕を実感できるカンザー国立公園へ。

 
 
 
 

ここにはサイゴン川の下流部の広大な湿地帯で約7万5000ヘクタールにもなるアジア最大級のマングローブ林が広がっています。ベトナム戦争時代、このあたりが拠点だったらしく、マングローブ林の奥に進んでいくとかつてここが戦争の拠点だったことを物語る基地跡が残っています。高速ボートに乗って奥に進むと戦争時に使われていた防空壕、洞穴、雨水をためる装置などが残っていて、歴史を感じさせてくれる貴重な場所です。当初アメリカ軍は大量の枯葉剤を散布してマングローブの大半が失われたらしいのですが、マングローブ林の復活を望む人々が植林を行い、復活したらしいです。

そして、ベトナムと言えばベトナム料理で誰もが知っているフォーが有名ですよね。


平たいライスヌードルのことを指しますが、ホーチミンにはたくさんのフォーのお店があり、お店によってテイストやコンセプトが様々あるみたいです。とにかく現地で食べるフォーはもちろん美味しいのですが、何よりも安い安い!一杯あたり100円~200円くらいです。この物価の安さもベトナムの魅力の1つでしょうね。

ベトナムはまだまだ発展中ですが、それだけ可能性を秘めている国ですし、日本を愛している方がとにかく多いので、いずれほとんどのベトナムの方が日本語を話せる時代が来るかもしれないですね。
   

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