あの国マガジン

世界一周の旅 北米編:カリフォルニア州天国の門・ヨセミテ国立公園

(あの国編集部)

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セコイア国立公園から北に車で約3時間走るとヨセミテ国立公園(Yosemite National Park)に到着です。カリフォルニア州にあるアメリカで最も有名な国立公園の1つです。サンフランシスコからは車で約4時間、ロサンゼルスからは車で約6時間の距離です。ちなみにこのヨセミテとは現地の言葉で「殺し屋」を意味するそうです。昔、ここに住んでいたネイティブインディアンであるアワニー族に対して、対立関係にあったミウォーク族が殺し屋を意味する「Yos-e-meti」と呼んでいたのが由来らしいです。

ヨセミテ国立公園はカリフォルニア州の中東部、シェラネバダ山脈に広がる大自然公園です。1864年に州立公園、1890年に国立公園、そして1984年に世界遺産に登録されました。魅力はその美しい大自然そのもの。手つかずの自然がそのまま残されていて、4000m級の山々、氷河がけずりとった巨大な渓谷、1000mの花崗岩の絶壁、そこから流れ落ちる滝、ゆるやかな渓流、草原や森林などなど、これは公園と言う代物ではないですね。

ヨセミテに向かう途中の路上にあった。大きな二つの岩で出来ているトンネル。


ヨセミテ国立公園の森林。


1000m花崗岩の絶壁から流れ落ちる滝。


ヨセミテ国立公園内の1000mの花崗岩の絶壁。


ちなみにこのヨセミテ国立公園が「天国の門」と呼ばれている所以は、1849年のゴールドラッシュに湧くカリフォルニアに向かっていったある団体がヨセミテに住んでいたネイティブインディアンと衝突した際に、政府の命を受けてマリポサ大隊が出動。ヨセミテに向かってその峡谷を見たときに「天国の門に来たんじゃないか?」と錯覚したくらいその景色が素晴らしかったらしく、それがきっかけで「天国の門」と言われるようになったらしいです。
その景色が、トンネルビューポイントからの絶景です。



この絶景、息を呑みます。この大自然しか見えない景色は素晴らしいの一言です。左手には巨大な一枚岩である「エル=キャピタン」、右手には大聖堂の形をした「カテドラルロック」、中央奥にはドームを縦に半分切ったような岩の「ハーフドーム」。ヨセミテ公園のすべてを網羅したような景色です。
そして、その「ハーフドーム」を含めたヨセミテバレーを一望できるポイントがグレイシャーポイントです。

ヨセミテ国立公園のグレイシャーポイントから見た「ハーフドーム」の写真写真


ヨセミテ国立公園のグレイシャーポイントから下を見下ろした時に、見える様子。


ヨセミテ国立公園のグレイシャーポイントから見た、緑溢れる断崖絶壁。


ここグレイシャーポイントは花崗岩でできた標高2199mの断崖で、トンネルビューポイントから車で約1時間山を登ったところにあります。いやぁ本当に絶景です。下を見下ろすと緑溢れる断崖絶壁、正面にはヨセミテのシンボルであるハーフドーム。素晴らしいの一言です。ちなみに正面に見えるハーフドームは標高2700mあるらしいのですが、登山の上級者がこのハーフドームを登るそうです。1日近くかかるらしいですよ。あのてっぺんまで登るなんて想像できないくらいの高さです、本当に。

最後に川のせせらぎへ。バレービューというポイントです。

川のせせらぎ、バレービューからの景色。


川のせせらぎ、バレービューからの景色-2


手前に流れるのが「マーセド川」、左の絶壁が「エル=キャピタン」、この川に山々が反射して映る光景は神々しいです。川に山が反射して映るくらい川の水質が透明で綺麗っていうことですね。ここに居るだけで癒されます。ちなみにこの左の絶壁「エル=キャピタン」も登れるらしいです。高さ1000mの垂直な花崗岩なのですが、ロッククライマーの聖地と言われているらしく、岩壁にはロッククライマーが張り付いているのが見えたりします。

このヨセミテ国立公園ですが、ここはセコイア国立公園よりも大きく、正直一日だけでは網羅できないくらい広大です。そして、色々な滝や山々があり、トレッキングするには最高の環境です。もちろん公園内には無料シャトルバスもありますが、ここは車で来た方が良いですね。また日差しが強く夏は暖かいのですが、標高差があるので場所によってはとても寒く感じますので、服装には要注意です。

では、次はカリフォルニア州北部にあるシャスタ・マウンテンに向かいます。



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