オーストラリアは鉄鋼産業を牽引役として、好景気が続いており、留学生でも比較的アルバイトが見つかりやすい状況だ。豪州ドルが強くなった今、物価が安い国とは言えないが、治安のよさ、気候のよさ、フレンドリーな人々など留学先としての人気は相変わらず高い。あの国編集部では、オーストラリアに留学した先輩留学生の留学スタイルを現地取材。留学プランの参考にしてみては?

留学生のオーストラリアライフ

★オーストラリア
首都はキャンベラ。国土は日本の約22倍。南半球にあり季節は日本と逆で、時差は−1時間〜+1時間(州による)。オーストラリアは国家法として留学生に適切な教育を提供することを保証するための教育サービス法(ESOS Act=Education Services for Overseas Students Act)を制定している世界でも数少ない国。
  ★学生ビザ
語学学校、専門学校、大学など3カ月以上の留学を目的とした場合に申請。政府認定校のコースをフルタイム(週25時間以上)受講し、80%の出席率をクリアすることが条件。
★アルバイト
学生ビザ取得後に申請して、労働許可(ワークパーミット)をとれば週20時間までの就労が可能。パスポートにステッカーが貼られる。
  ★TAFE
Technical and Further Educationの略。公立の職業教育訓練機関(専門学校)。幅広い分野の専門的技能の教育、訓練が受けられ、オーストラリア全土で通用する各種資格を取得することができる。上級コース修了後は大学への進学も可能。
★IELTS
International English Language Testing Systemの略で、イギリスやオーストラリア、NZの大学などへ入学したい人のための英語テストのひとつ。『話す・聞く・読む・書く』 の4つの総合スコアで判定される。大学により差はあるが、入学基準として5.0〜7.0のスコア が求められる。
  ★ELICOS
English Language Intensive Course for Overseas Students の略。留学生のための英語集中コースのこと。