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高橋幸子さん(27歳)
高校時代に交換留学生として台湾へ。高校卒業後は台湾の大学に入学し、卒業。帰国後は日本の輸出メーカーに就職し、中国語の通訳・翻訳と事務を兼ねて働く。2年勤めたあと、台湾で働きたいと転職活動を始めるが、中国語だけでなく英語も必要な企業がほとんど。そこで、英語の勉強のためにワーキングホリデーでダブリンに滞在中。

住み込みで子どもの世話や家事を手伝うオペアとして滞在中の高橋幸子さん。2歳、4歳、5歳の3人の子どものめんどうを見ながら語学学校「ユー・ラーン」に通っている。
台湾の大学を出た高橋さんは中国語が堪能で、日本の企業で通訳・翻訳の仕事も経験した。しかし、外国人が台湾で働くためには、英語も必要であることがわかり、一念発起して留学を決意。
「収入が得られるほうがよかったので、ワーキングホリデーにしました。アイルランドに決めたのは、日本人が少ないのと、ヨーロッパの知人に会いたいと思ったから。ビザの締め切りが近かったのでとりあえず出したら、運よく通ったので、じゃあ行こう!と。とんとん拍子でしたね」。
しかし、スムーズだったのは最初だけで仕事はなかなか決まらなかった。
「まかないのあるレストランを希望して履歴書を何十枚も配りましたが、面接まで進んだのは1店だけ……」。
最初に住んだシェアハウスは2カ月だけのつもりだったので、引っ越し先も探さなくてはいけない。焦っていたときに人に紹介されたのが、住み込みで働けるオペアだった。
「週3日半働いて、残りの3日半はお休みです。子どもが3人いるので、ケンカを止めるのが難しいですね。英語が聞き取れないから、どっちが悪いのかわからない。だからいつも両成敗です」。
中国語と英語の違いはあるが、海外生活の経験が長い高橋さんは、行動力も人一倍。語学学校は自分で見学して印象のよかったところに決めたという。聞き取りも話すのも大変だったが、最近ようやくコミュニケーションがとれるようになって、学校にも馴染んできたそうだ。
最終目標は台湾での就職。それに向けての準備が今、始まったばかりだ。

金曜の夜はパブナイトといわれる飲み会が開かれる。この日は学校の裏庭に集合!(U-Learn)

仕事があるので、週に2日夕方からのクラスを受講

世界中から学生が集まり、国際色豊か

スーパーでお買い物

ダブリン中心の目抜き通り、オコンネル・ストリート。
ダブリンの街は歩くだけでも楽しい



中澤 舞さん(19歳)
通信制高校に通いながら、アルバイトで貯めたお金でアイルランドにプチ留学。1週間のティーチャーズホームステイに挑戦したものの、あまりにも話せなかったことが悔しくて本格的に留学を決意。ダブリンの語学学校を経て私立高校に入学し、今秋より高校2年生。現地の大学進学を目指し、英語力強化のため、夏休みも語学学校に通う。



牧野 桃子さん(19歳)
中学時代に研修旅行でオーストラリアへ行ったのをきっかけに、航空業界に興味を持つ。将来は空港で働きたいと、高校卒業後は専門学校に進学。1年修了後、英語力を身につけるため休学してダブリンの語学学校へ。日本人が多いところを避けたかったのと、留学から帰国した先輩にすすめられ、アイルランドに決めた。





















