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牧野桃子さん(19歳)
中学時代に研修旅行でオーストラリアへ行ったのをきっかけに、航空業界に興味を持つ。将来は空港で働きたいと、高校卒業後は専門学校に進学。1年修了後、英語力を身につけるため休学してダブリンの語学学校へ。日本人が多いところを避けたかったのと、留学から帰国した先輩にすすめられ、アイルランドに決めた。

「先生もホストファミリーもいい人で、私のことをいつも気にかけてくれます」と話すのは、航空業界への就職を目指し、専門学校を休学して「ダブリン・スクール・オブ・イングリッシュ」に通う牧野桃子さん。
ステイ先はダブリンの中心から電車で25分の静かな海沿いの町。家庭菜園で育てた新鮮な野菜が食卓に出る料理好きのホストマザーとやさしいホストファザーに囲まれ、のびのびと留学生活を送っている。
「アイルランドの人は親切でフレンドリー。日本だと知らない人にはそっけない感じですが、こちらの人は困っているのを見ると助けてくれます」。
空港でホストファザーとなかなか会えなかったり、銀行口座の開設に必要な手続きに何度も足を運ぶ羽目になったり、そんなトラブルもどこかで助けてくれる人がいるという。人の親切がありがたく、また、日本にいたら親がやってくれることを自分がやらなくてはいけない環境の中で、「自分から動く」という行動力が身についた。
空港で働くことを夢見てきた牧野さんだが、海外での生活を通じて、最近は少し気持ちが揺らいできたそうだ。
「こちらに来て視野が広がり、将来のことをよく考えるようになりました。以前は日本の空港で働くことしか頭になかったのに、今はアパレル業界にも興味が出てきたんです」。
洋服が好きで衣料品店でアルバイトをしたこともあったという牧野さん。アパレル業界で、英語を使う仕事ができないか気になり始めたという。2010年3月に帰国するが、復学はせずに今度は他の国へ留学しようと考えているそうだ。
何をやるにしてもまずは英語。さまざまなことを学び、吸収しながら自分の道を見つけてほしい。

ホストマザーが野菜や花を植えている自慢の庭で

学校では先生が発音を丁寧に教えてくれる(Dublin School of English)

放課後のアクティビティでは教会地下のミイラを見学

窓から海が見える牧野さんの部屋。レモンイエローの壁が明るい気分にしてくれる

庭でとれた野菜など、ホストマザーの料理は絶品!



中澤 舞さん(19歳)
通信制高校に通いながら、アルバイトで貯めたお金でアイルランドにプチ留学。1週間のティーチャーズホームステイに挑戦したものの、あまりにも話せなかったことが悔しくて本格的に留学を決意。ダブリンの語学学校を経て私立高校に入学し、今秋より高校2年生。現地の大学進学を目指し、英語力強化のため、夏休みも語学学校に通う。



高橋 幸子さん(27歳)
高校時代に交換留学生として台湾へ。高校卒業後は台湾の大学に入学し、卒業。帰国後は日本の輸出メーカーに就職し、中国語の通訳・翻訳と事務を兼ねて働く。2年勤めたあと、台湾で働きたいと転職活動を始めるが、中国語だけでなく英語も必要な企業がほとんど。そこで、英語の勉強のためにワーキングホリデーでダブリンに滞在中。





















