人気情報サイトのガイドが語る 辛口アドバイス

インターンシップ成功の鍵は、自分から行動を起こすこと!
All About留学・インターンシップガイド 豊田圭一さん

情報サイト「All About(オールアバウト)」で、インターンシップガイドを務める豊田圭一さんに海外インターンシップのための心構えを聞いた。
アドバイスは辛口だが、甘くはない現実があることもたしか。しっかり胸に刻んで、インターンシップを成功させよう!

きちんと意見を言うために出発前に基礎的な学習を

語学力アップを期待してインターンシップに参加する方もいますが、語学力があまりない人の場合は、まず語学留学1本に絞ったほうがいいでしょう。基礎的な語学力をアップさせて、英語であればTOEICの点数を上げるほうが就職にも有利です。インターンシップも、語学力をきちんとつけてから参加するほうが、はるかによい仕事が経験できます。
もちろん語学留学の場合は、受け身でもOKだし、サボるのも自由なので、強い意志をもって勉強する必要があります。語学学校とインターンシップがセットになったプログラムもありますが、語学学校に通う期間でどこまで語学力をつけられるか、よく考えて判断してください。

きちんと意見を言うために出発前に基礎的な学習を

語学力アップを期待してインターンシップに参加する方もいますが、語学力があまりない人の場合は、まず語学留学1本に絞ったほうがいいでしょう。基礎的な語学力をアップさせて、英語であればTOEICの点数を上げるほうが就職にも有利です。インターンシップも、語学力をきちんとつけてから参加するほうが、はるかによい仕事が経験できます。
もちろん語学留学の場合は、受け身でもOKだし、サボるのも自由なので、強い意志をもって勉強する必要があります。語学学校とインターンシップがセットになったプログラムもありますが、語学学校に通う期間でどこまで語学力をつけられるか、よく考えて判断してください。

きちんと意見を言うために出発前に基礎的な学習を

誤解してほしくないのですが、私は、インターンシップが無意味だと言っているのではありません。語学留学でもインターンシップでも、「外の世界を見る」というのは非常に貴重な経験です。日本の若者には、ぜひそういう体験をしてほしい。実際に私は、行かないで後悔している人をたくさん知っているので、行きたい気持ちがあるなら、ぜひ行ってほしいのです。
海外へ行くいちばんの目的は、「違いを知り、違いを受け入れる」ということに尽きます。海外で生活すれば、日本人としての自覚も芽生えますし、日本の長所と短所、自分自身の長所と短所が見えてきます。「自分は何ができないのか」もよくわかります。

きちんと意見を言うために出発前に基礎的な学習を

留学手配会社や団体を選ぶ際に、インターンシップのいい面ばかりしか説明しないところは避けたほうがいいでしょう。今まで話したように、そんなに甘いものではありません。
プログラムについては、たいていの人は、「時期、期間、予算」の3条件は変えられないので、それ以外の何で妥協できるのかを考えてみてください。自分に必要なのは学歴なのか、社会経験なのか、英語力なのか、それとも海外に住みたいだけなのか。さらに職種や場所。それらに優先順位をつけて1番目のものは絶対に妥協しない。でも2番目や3番目のものは「かなえばラッキー」と。全条件を満たすのはほぼ不可能です。
それから長期の研修であれば、有給のものを選んだほうがいいでしょう。それなりに会社にコミットし貢献するのだから、無給ではやる気も出ないはず。「あなたのスキルでは有給の仕事はない」とカウンセラーに言われたら、準備期間を設けて語学力をアップさせるなど、何か方法を考えてみてください。もちろん最後は自分の判断です。
インターンシップで気をつけてほしいのは、自分から行動を起こさなければ、誰も手を差し伸べてくれない、ということ。そして「日本と比べない」ことも大事です。「日本ではこうだったのに」という気持ちを抱き続けていては、いい結果は得られません。