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先輩留学生の体験談 CASE04 |
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20代&30代の留学事情 | ![]() |
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Text & Photo/Sumi Sato |
![]() ●留学を決めたとき、恋人は? ●どうやって連絡をとっている? ●留学前の仕事は? ●留学後の再就職は不安? ●費用はどうしたの? |
「遠距離恋愛を悩んだり、落ち込んだりする暇がないくらい、勉強に没頭しています」と話してくれたのは、トロントのWestern Town Collegeで、念願のTYC(児童英語講師)とTESOL(英語講師)の勉強をするために留学中の木村麻美さん。
「教師になりたい」という夢を実現するために、仕事をしながら通信教育大学で勉強を続けてきた。現在、お付き合いしている彼も、教育大学を卒業して教員免許を取得しており、とりわけ、自分の勉強したいことには大きな理解を示してくれるのだとか。お付き合いしてまだ4か月だが、留学の話をしたときも、「今しかないと思うから、行ってこい。待っているから」と背中を押してくれたそう。現在、貿易会社に勤務し、忙しい日々を送る彼は、麻美さんが留学して2か月後にトロントに来てくれた。「休みが3日しかとれなかったのに来てくれたんですよ。私、これがあったから大丈夫だったような気がします」。同じTYCを受講しているクラスメイトの中に、ひとりだけやはり遠距離恋愛をしている友人がいて、彼女とはお互い励まし合ったりしたのだとか。また、落ち込みやすいタイプだった麻美さんを常に前向きな姿勢へと導いてくれたRosie先生や、本当の家族のように接してくれ、なんでも話し合えたホストファミリーに巡り会えたことも大きかったという。
「もともとマメじゃないんです」、と笑う麻美さんは、遊ぶ暇がまったくないほど勉強で忙しい毎日でも、週に2回は彼にメールで連絡、また週に一度は必ず電話をして1時間ほどおしゃべりをする。彼と会えない時間をキャッチアップする大切な時間だ。
実は彼は、中学時代の同級生で麻美さんの初恋の人。卒業から13年後、偶然、友人の結婚式で彼が花婿の受付を、麻美さんが花嫁の受付を担当していて再会したのだ。そんなドラマチックな再会からお付き合いがスタートした2人の間では、結婚などの将来の話よりも、今、お互いに一番大切なことを大事にし、それを尊重していこうという考えで一致しているようだ。
| 木村麻美さん(28歳) 出発時28歳。7年間勤めた照明会社の生活にピリオドを打ち、TYC(児童英語講師)とTESOL(英語講師)コースが両方あり、実習もついているWestern Town Collegeに留学。お付き合いして4か月になる彼は、留学を応援してくれている。念願だった8か月間の留学生活では、TOEIC、ビジネスコースなどもとり、遊ぶ暇もないくらい忙しい日々を送っている。 |
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