• サイトの使い方
  • メルマガ登録

なりたい私になれる海外体験

ワーキングホリデー

ホーム » ワーキングホリデー対象国 » オーストラリア

オーストラリア

[文/守屋太郎]

豊かな自然とコスモポリタンな文化が楽しめる

オーストラリアイメージ

都会から一歩出ると未開発の原野や海が広がり、豊かな大自然が満喫できる。様々な国や地域から移民を受け入れているため、世界中の文化や料理が楽しめるのも魅力だ。建国から112年と若い国なので実力次第で成功のチャンスも。セレブシェフ和久田哲也氏、パリコレ常連の服飾デザイナー五十川明氏は、いずれもワーホリから立身出世したオーストラリアの著名人だ。

3つのおすすめポイント

1.大自然の中でアウトドアスポーツを満喫
スケールの大きな自然環境に恵まれ、アウトドアスポーツがエンジョイできる。シドニーなど美しい海岸でのサーフィンや、世界最大の珊瑚礁群グレートバリアリーフでのスキューバダイビングなどが人気。

2.広大なオーストラリア大陸を一周旅行
北は珊瑚礁が広がるクイーンズランドから、南は夏でも涼しいタスマニアまで変化に富んだ国土を旅するのも楽しい。都会でお金を貯めた後、通称「ラウンド」と呼ばれる大陸一周の貧乏旅行に出かけるワーホリは多い。

3.就業体験やボランティアでキャリアアップ
現地企業でのインターンシップ(就業体験)や、環境保護や幼稚園などボランティア参加のプログラムも充実している。英語を使って実体験で得たスキルは、帰国後のステップアップに生かせるだろう。

物価

好調な経済を背景に、物価はデフレの日本と比べて相対的に高くなっている。例えば日本食店のラーメンは1杯12〜13豪ドル、コンビニのミネラルウォーターは1本3豪ドル。収入が限られるワーホリの財布に食費は重くのしかかってくる。生鮮食料品は比較的安いので、生活費を抑えるには自炊がおすすめ。

・マクドナルドのビックマック:5.00 AUSドル
・スタバのカフェラテ(トール):4.20 AUSドル
・タクシー初乗り料金:3.50 AUSドル

*価格・料金は、消費税に相当するGST込み。
*最小通貨単位は1セントだが、一番小さい硬貨は5セント。そのため、現金取引の場合、1セント単位の数字は0か5になるよう、切り捨てまたは切り上げられる。一方、クレジットカード決済の場合は1セント単位の表示金額がそのまま処理される。

生活費

シドニーなどの大都市では家賃などの固定費も高い。アパートの1部屋に2〜3人で寝泊まりする「ルームシェア」をする人も多いのがワーホリの現実だ。オーストラリアらしい豊かな生活を実現するには、現地での仕事で得る収入はあてにせず、十分な資金を貯めてから渡航したい。

・家賃:月800〜1,000 AUSドル
(一般的なシェアの一人部屋で、リビング、キッチン、バスルーム共同の場合)
・生活費:月500〜900 AUSドル
(家賃を除いた、食費、交通費、雑費などの合計)

ワーホリでどんな仕事ができるの?

仕事は同じ会社やお店で最長6カ月間、フルタイムの就労が可能。職種は日本食レストランのホール係や調理人が圧倒的に多い。オフィスワークを希望する人は多いが、就労期間の制限や語学力の問題から敷居は高い。地方で農作業などに3カ月以上従事すれば、ビザを1年延長できる「セカンドワーホリ」の制度もある。

ワーホリ滞在中に学べること

ワーホリビザでは最長17週間、就学できる。語学学校には、基本的な会話、読み書き、リスニングを学ぶ一般英語コース、各種英語検定の受験準備コースのほか、英語教師やアロマセラピスト、ネイリスト、バリスタといった特殊スキルを習得するコースもある。語学学習とインターンシップやボランティアを組み合わせたプログラムも。

首都 キャンベラ
公用語 英語
通貨 オーストラリア・ドル(AUD)
人口 21,293,000人
総面積 7,686,850km²

ワーキングホリデーガイド

対象年齢 18〜30歳
滞在可能期間 1年間
就学/就労可能期間 4カ月まで就学可
※同一雇用主のもとで就労可能な期間は6カ月まで
ビザ申請料 AUS$235(クレジットカード決済のみ)
申請方法 インターネットによるオンライン申請
申請時に必要なもの 有効なパスポート(滞在日数以上)
クレジットカード(申請料の支払時)
必要に応じて
健康診断書
無犯罪証明書
その他 1回目のワーキングホリデーで3カ月以上、地域農業の季節労働に従事した人であれば、2回目のワーキングホリデービザを申請することができる
情報収集 オーストラリア大使館

この人が書きました!

守屋太郎

守屋太郎(Taro Moriya)

グローバル・プロモーションズ・オーストラリア(株)調査部長、ジャーナリスト。同志社大学卒業後、1993年シドニーの邦字新聞社「日豪プレス」記者、08年同副編集長。2007年より現職。政府機関や日系企業を対象に市場調査・コンサルタント業務を手がける傍ら、フリーのジャーナリストとして日本とオーストラリアの新聞や雑誌、ウェブサイトに記事を寄稿。